柏崎iT・ソフトウエア産業協会
あいさつ
柏崎iT・ソフトウエア産業協会は、柏崎地域においてコンピュータ応用の各種ソフトウエア産業並びに情報処理産業に関わる会員相互協力により、情報サービス産業の健全な発展を図るため、諸問題を協議し地域社会の活性化に寄与することを目的として、1997年10月に設立されました。
設立より現在に至るに、柏崎地区に本社、支店を置くIT企業様を主体として、さらにIT化に興味を持たれて頂いている企業様の参加を得て、ITの技術研究だけでなく、人材育成、人脈形成の場として構成しております。
また、当協会は地域社会の活性化やIT人材育成等の地域貢献も活動の一環として取り組んでいます。柏崎駅前地域清掃活動、学生向けのプログラム教室や最新IT技術体験、企業向けDX・IT推進セミナー開催等、産官学一体となり協力して実施しています。
時代の変化による各種課題に対しての研究や最新IT化先端企業への視察等により会員の皆さんのIT推進を一歩でも前進させ、技術向上と生産性向上を図ると共に会員相互の協力体制のもと地域社会にも提案していきたいと思っております。
県内の同種協会様とも連携を取りながら、協会の発展を進める所存です。皆様と共に、活力にあふれた情報産業であり続けられるよう努力して参ります。
柏崎iT・ソフトウエア産業協会会長 町永 一芳
(株式会社カシックス 代表取締役社長)
柏崎市 KASHIWAZAKI
新潟県内では6番目の人口を擁する。
刈羽地区、柏崎地域広域圏の中心地で、国・県の出先機関も数多く置かれている。
また観光資源も豊富で、市域の一部は佐渡弥彦米山国定公園に指定されている。
2007年の新潟県中越沖地震では、最大震度6強を記録するなど大きな被害を受けた。